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執筆者の写真インラインスケート富士宮

インラインホッケーのスケートの事

小学生が一般的に使用しているインラインスケートは、フィットネスと言われるジャンルになります。ジュニアのサイズでは、サイズ調整が 19cm~20.5cmのSサイズ、21cm~23.5cmのMサイズ 23.5~26cmのLサイズと履きやすく長く使用できます。

男子では、このサイズで終わらず足の成長が止まった時に27cmくらいのスケートが必要になるかと思います。女子では、Lサイズ。Mサイズで足の成長がおさまるので、そのまま利用もできます。

足の成長が止まり、シニアサイズのスケートを購入する時、もちろん今までのフィットネスのスケートでもいいのですが、ホッケー用のインラインスケートがおすすめです。

メーカーは、アイスホッケー用品メーカーのバウアー、CCM インラインホッケーメーカーのミッション、アルカライ、ツアー の5社があります。

各社とも特徴はあるのですが、滑りに関係する部分ですとタイヤの配列になります。今までのジュニアのスケートは、タイヤの直径が72mmが4個もしくは、3個の配列でした。

シニアのインラインホッケー靴の配列は、バウアーは前から76.76.80.80㎜の配列、CCMは80㎜4個の配列、インラインホッケーメーカーのミッション、アルカライ、ツアー3社とも76.76.80.80のハイローと呼ばれている配列になってます。個人的な感想としては、安定感がありスピードの乗りやすいが、小回りが若干しにくい80㎜4個の配列 小回りがしやすいが若干前乗り感があるハイロー と感じてます。各社とも上級モデルから初級モデルまで価格では10万円~2万5千円程のモデルがあります。国内で購入できるものは、初級、中級、上級の3モデルくらいの取り扱いがあります。価格での一番の違いは、靴の硬さです。初級モデルは、柔らかく足になじみやすい、中級モデルは、若干固いので馴染みにくいが、力が逃げにくい、上級モデルは、足に馴染んでしまえば、軽量なのに固くて速いと申し分ないです。フィットネスからの履き替え購入なら3万円くらいのスケートでも十分に楽しめるかと思います。

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