富士宮市スケート協会
インラインスケート部
地域に根付く生涯スポーツの普及に向けて
既存の施設を利用して、世代の壁を越える
スポーツコミュ二ティー空間の提供
2020年東京オリンピックの追加種目にも取り上げられたローラースポーツ代表種目のインラインスケート、多様化していくスポーツの中において、幼児から大人までが、同じ空間で、世代の壁を越えて一緒に楽しむ事ができるのが、このスポーツの醍醐味です。
運動離れが叫ばれる中、子供達が自らスポーツを楽しみ、創意工夫して、新しいものを創り出す喜びや世代間のコミュニケーションを通じて滑る楽しみを一人でも多くの子供に伝えたい。そんな思いを形にすべく、スケート環境の整備はじめインラインスケートの普及に向け日々模索しています。
現在、富士宮市内では、北山小学校体育館、白糸小学校体育館を利用させていただき体験会を実施しております。
平成28年度は、協力団体の指導のもと体験会の折に子供たちと改良を進めてきたニュースポーツの「ペーパーホッケー」が市民スポーツ祭として初めての公式大会として採用されました。
レクリエーションニュースポーツのペーパーホッケーを新たな起爆剤としてインラインスケートの普及をし目指していきたいと思います。
【協力団体】
・ 静岡県インラインスケート協会
・ Fujiyama hockey league
・ アマダインラインホッケークラブ
スポーツを行うことが生活習慣の一部となる、そのような姿を目指し、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会を実現していく。
そして健康で活力ある社会へ。それが、スポーツ庁の目指すレガシーである。
一人ひとりが自然とスポーツを楽しみ、そして、スポーツを通じて健康になったり、毎日をいきいきと過ごせるようになったり、そんな一人ひとりの活力ある生活を少しでも後押しさせていただきたい
このような想いでスポーツ庁は新しいプロジェクトを始動します。それが 「Sport in Lifeプロジェクト」 スポーツ庁ホームページより
富士宮市スケート協会インラインスケート部は、このプロジェクトに賛同しております!!